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わらむ

【わらむ】しめ飾り 三宝

通常価格 ¥3,575
通常価格 セール価格 ¥3,575
税込み。

長野県に古くから伝わる「おやす(お椀)」の形をアレンジしています。南天やだいだい、松の葉や紙垂を入れると、より素敵に仕上がります。

size 縦12㎝・横12㎝

こだわりの素材「勝藁」・「青わら」の魅力
わらむのしめ飾りには、大相撲本場所の土俵にも使われる勝藁(かちわら)を使用しています。勝藁には、「倒れない=土付かず」という特長があり、土付かずは相撲用語で「負けていない、勝ち続けていること」を意味することから、勝藁は縁起の良いものとされてきました。また、稲穂が実る前の初夏に刈った青わらを使用しているので、香りが良いのも特長です。青々とした爽やかな香りは心を落ち着かせ癒しをもたらします。「飾ってよし、香りよし、縁起よし」の勝藁のしめ縄飾り。時間とともに青色から黄金色へと変化する色の移り変わりや、青わらの爽やかな香りもお楽しみください。

 

しめ縄飾りの飾り方
お正月準備の開始日は、大掃除の起源とされる「すす払いの日」「正月事始め」(12月13日)といわれています。 そのため、正月飾りは大掃除を終えたあと、12月13日以降であれば、基本的にいつでも飾れます。 ただ、29日は「二重苦」、31日は「一日飾り」と呼ばれ、縁起が良くない日とされています。
※29日を「ふく」と読み福を呼ぶとするところもあります。

無事に年越しを迎え、年神様をお迎えしたら、正月飾りを仕舞います。 正月飾りを飾る期間(正月の門松がある期間)を指す「松の内」は、地域によって異なります。 基本的に関東では1月7日、関西では1月15日までを指します。 そのため、関東では1月7日に正月飾りを外して七草粥を食べる風習があり、関西では1月15日に正月飾りを片付けることが多いようです。
上記が一般的ですが、わらむのしめ縄飾りはとても立派で素敵です。たったの1、2週間で燃やしたりして終わらすのは余りにも勿体ないのと、わらむでは「縁起物」として1年中飾って欲しいと考えています。新年を迎える12月28日に新しいものと交換してまた1年飾る。そんな風に季節を問わずお楽しみいただくのもおすすめです。

しめ縄は、神様が降りた神聖な場所を示すもの。しめ縄が張ってあるところには、不浄のものや悪霊は入れないとされていて、一種の防御壁・魔除けの役割も果たしています。(藁は神様が宿る草と言われています)正月にしめ縄飾りを玄関に飾るのは、ここが歳神様を迎える家だということを表すためなのです。神様のいてもらいたい場所に是非飾ってください。

お取り扱い上の注意
変形や破損の恐れがあるので、強い衝撃を与えないでください。
直射日光、高温多湿を避け、水濡れにご注意ください。
お子さまの手の届かないところに飾ってください。


予めご了承ください
わらは天然素材のため、経年による色や香りの変化があります。また、収穫時期によって形やボリューム、色合いに差異が発生しますが、手づくりならではの温かみをお楽しみください。
水引など装飾小物の色や組み合わせはおまかせとなります。
神事を扱っていることから無駄な殺生はしない方針をとっております。環境や保管状況によって、虫や異物が混入することがありますが、ご理解いただきますようお願いいたします。